2015年3月10日

ThinkPadX230のCPU交換

2012年6月に購入したThinkPad X230 ですが、1ヵ月前くらいからCPUのFANから異音が出るようになりました。メーカ保障も切れてしまっていたので自分でCPUFANを交換することにしました。

ThinkPadのCPUFANですが、秋葉原の若松通商で調達しようと思いましたが、どうやら数年前に閉店してしまったみたいで、今はThinkFactoryという名前に変っていました。お店は小さくなってしまいましたが、ThinkPad専門店だけあって無事X230のCPUFANをゲットできました。

CPUFANの交換ですが、ググッてみたところ中部ノートセンターのサイトが丁寧に分解のレビューが書いてあって参考になったこともあり、2時間程度で無事CPUFANの交換が完了しました。CPUFANですが、システムボードの裏側についているので、ほぼ全てを分解しないと交換できない場所にありましたので、CPUFANの交換は結構大変でした。せっかく分解したので、ノートPCの中に溜まっていた約3年分の埃をエアーダスターで綺麗に掃除しておきました。

ちなみに、CPUFANのCPUに設置する部分にグリスが付いた状態で販売されていたので、個別に買わなくても良かったみたいです。(念のためグリスを購入していましたが使いませんでした。)

ThinkFactoryさんみたいなお店があるとパーツも単体交換できるし、X230でWindows10が動作するようであればあと5年ぐらいは使っていけそうです。

2013年1月13日

ExpressCacheでハイブリットHDD

ThinkPadX230の購入時に32GBのマイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ(マイクロSSD)をオプションして購入したので、マイクロSSDをキャッシュとして利用できるようにしてみました。

最近では、SSDをキャッシュとして使いHDDにデータを保存するハイブリットHDDが主流となっています。LenovoではIRST(インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー)ではなく、Diskeeper社のExpressCacheを採用しています。

この、ExpressCacheですが標準でインストールされていないため、SSDがただのディスク領域として納品されています。

ExpressCacheのインストール

ExpressCacheを使うためには、マイクロSSDの領域に未割り当ての領域が14GB以上必要になります。ディスクの管理を開いて以下のように、領域の確保を行って下さい。自分の環境では、ディスク1がマイクロSSDだったのですが、8GBほど休止パーティションとして使われていたため22GBしか確保することが出来ませんでした。

cache00.jpg

これでExpressCacheをインストールする準備ができました。ExpressCacheを以下のリンクよりダウンロードしてください。

ダウンロードしたExpressCacheを実行してください。インストールは基本「Next」を押すだけで完了しますが、参考まで画像を載せておきます。

cache01.jpg

cache02.jpg

cache03.jpg

cache04.jpg

cache05.jpg

cache06.jpg

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ExpressCacheのインストールが完了したら、再起動を行います。

cache08.jpg

 

ExpressCacheの動作確認

再度ディスクの管理を開いてみてください。ExpressCacheをインストールする前に未割り当てにした領域が、正常(プライマリーパーティション)になっています。

cache09.jpg

また、全てのプログラム->アクセサリ->コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を押します。コマンドプロンプトで「eccmd.exe -info」と入力すると、ExpressChaceのインストールが正常に完了していると以下の結果が得られます。

C:\Windows\system32>eccmd.exe -info

ExpressCache Command Version 1.0.86.0
Copyrightゥ 2010-2011 Diskeeper Corporation.
Date Time: 1/12/2013 23:7:43:250 (TP-X230 #2)
 
EC Cache Info
=================================================
=================================================
Mounted                   : Yes
Partition Size            : 21.81 GB
Reserved Size             : 3.00 MB
Volume Size               : 21.81 GB
Total Used Size           : 138.50 MB
Total Free Space          : 21.68 GB
Used Data Size            : 64.50 MB
Used Data Size on Disk    : 132.25 MB
 
Tiered Cache Stats
=================================================
Memory in use             : 96.00 MB
Blocks in use             : 520
Read Percent              : 0.09%
 
 
Cache Stats
=================================================
Cache Volume Drive Number : 1
Total Read Count          : 10758
Total Read Size           : 332.38 MB
Total Cache Read Count    : 109
Total Cache Read Size     : 1.57 MB
Total Write Count         : 5846
Total Write Size          : 67.10 MB
Total Cache Write Count   : 26
Total Cache Write Size    : 168.00 KB
 
Cache Read Percent        : 0.47%
Cache Write Percent       : 0.24%
 

ExpressCacheの効果

前回の記事で、SATAとマイクロSSDのディスク速度の測定を行ってみたので、ハイブリッドHDDの効果を測定してみました。
1回目の実行では、SATAとほぼ同じ結果になり本当に効果があるのかと不安になったのですが、何回か実行したところキャッシュの効果が現れたのかReadの速度が劇的に変化しました。どういう仕組みか判りませんが、ExpressCasheを使用することでSSD単体より早くなりました。

<1回目>
cache10.jpg

<3回目>
cache11.jpg

ThnikPadを購入時にマイクロSSDのオプションをどうしようか悩んでいる人や、オプションでマイクロSSDを付けたけど利用用途に困っている人は、ぜひ参考にして見て下さい。

2013年1月10日

ThinkPad X230 のベンチマーク

今回はThinkPad X230の処理性能について紹介します。
オンラインゲーム目的で購入した訳ではないので、CPUも控えめのCore-i5ですし、ハードディスクについてはマイクロSSDを増設していますが、HDDをメインに使っていますので、性能値は期待しないでください。

PCMark7によるPC性能値

PC性能を測定するツールですがPCMark7を使用しています。PCMark7ですが、Basic Editionなら設定の変更は出来ませんが、無料で使用することが出来ます。
ツールの実行は「Run Benchmark」を押すだけで、実行結果はWEBに送信されブラウザで見ることが出来ます。家のThinkPad X230 の結果は2561でした。

x230_pcmark01.jpg

ディスクの性能値

X230ですがオプションで32GBのマイクロSSDを追加していましいたので、標準の320GB(7200rpm)HDDとどの程度違うのかCrystalDiskMarkで調べてみました。上が「320GB(7200rpm)HDD」の結果で、下が「32GBのマイクロSSD」の結果です。やっぱりマイクロSSDの速度が早いですね。

x230_disk01.jpg

x230_disk02.jpg

マイクロSSDは32GBしかないので、OSをインストールして使うには容量が少し不足しているため、しばらくはキャッシュとして使う予定です。mstaのSSDがもう少し安くなったら換装しなおしてリカバリーディスクでインストールして使ってみたいと思います。

2013年1月 6日

ThinkPad X230 のリカバリーディスク

2012年の6月に購入したThinkPadのX230ですが、ようやくリカバリーディスクを作成しました。

リカバリーメディアは、オペレーションシステムが入っているメディアのことで、これを作成しておくことで、ハードディスクの故障時の際などに、PCを工場出荷状態に復元することが出来ます。
昔はPCを購入するとリカバリー用にWindowsのCDが付属で付いていましたが、最近では個人で作成する必要があるので、購入後になるべく早く作成して下さい。工場出荷に戻すということは個人データは消えてしまうので、バックアップは別途必要になります。

リカバリーディスクの作成に必要な物

X230でリカバリーディスクを作成しましたが、ブートメディアでDVD1枚、データメディアでDVD3枚が必要でした。データメディアはMicrosoft Windows ライセンスで1つだけ作成が許可されているようです。

  • 外付けDVDドライブ(USB2.0、4倍速)
  • DVD-ROM×4枚

リカバリーディスクの作成

リカバリーディスクの作成方法をご紹介します。自分の環境ではリカバリーディスクの作成には2時間近くかかっています。リカバリーメディアの作成中には電源を落とすことができないので時間に余裕があるときに実施してください。

まず、コンピュータのQドライブの「Lenovo_Recovery(Q)」をダブルクリックしてウィザードを起動します。

x230rd01.jpg

「リカバリー・メディアの作成」を押します。「ドライブ・スペースのリカバリー」は、リカバリーメディアのデータが格納されているQドライブを削除してCドライブに結合されます。そのため、リカバリーメディアを作成してから実行してください

x230rd02.jpg

「作成する Recovery Media は、このシステムのみ使用できます。続行しますか?」にチェックを入れOKを押します。

x230rd03.jpg

ブート・メディアとデータ・メディアにチェックが入っていることを確認して「OK」を押します。

x230rd04.jpg

リカバリーメディアを作成するドライブをドロップダウンリストから選択して「OK」を押します。

x230rd05.jpg

データのチェックを行っているようです。この処理には少し時間がかかります。

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x230rd07.jpg

1枚目のブートメディアの作成です。

x230rd08.jpg

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続いてデータメディアの作成です。自分の環境ではデータメディア1枚の作成に30分かかりました。

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データメディアの2枚目です。

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x230rd13.jpg

x230rd15.jpg

データメディアの3枚目です。

x230rd14.jpg

x230rd13.jpg

x230rd15.jpg

これでリカバリーメディアの作成は完了です。インジェクトプリンター対応のDVDに焼いたので、先日購入したキヤノンのプリンターで綺麗なラベルが作りたいなとか思ってます。

2012年6月25日

ThinkPad X230 注文しました

先日、長年愛用していたThinkPad X23がお亡くなりになりました。起動途中にブルースクリーンになるので、正確にはハードディスク上のWindowsOSのデータの一部が読み取れなくなったような感じです。

新しいPCの候補としては、B5サイズのノートPCで、ポインティングデバイスがトラックポイントを使用できるということで、ThinkPadのX220かX230にしました。最近ThinkPadX230が発売されましたが、キーボードが従来のものから、6列アイソレーションキーボードに変更されたこともあり、最新の機能が充実しているX230か、価格と従来の良さがあるX220から悩みましたが、X230の実機見て判断することにしました。

秋葉原ヨドバシカメラではX230の展示は無かったのですが、ソフマップ本店では最近レノボカスタムショップを始めたとこともあり、X230のデモ機が置いてありました。実機を触った感触ですが、アイソレーションキーボードはe121のプラスチックキーボードを想定していたのですが、どうやら材質は違うようで、タッチ感は思ったより悪くなかったです。これでX230に気持ちが傾きました。

先ほど注文が完了し、ベースはX230のエントリーパッケージにしました。ハード・ディスク・ドライブは320GBの5400rpmが標準ですが、7400rpmに変更しています。また、キャッシュ用として32GBマイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を追加しました。なぜか、ディスプレイの欄に「マイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ搭載ならこちら!」というモデルを選択することでマイクロSSDも自動が追加されました。(ちょっと分かりにくいです。。。)

disp.JPG

今回注文した構成は以下の通りです。カスタムした部分を赤文字で記載しています。

構成 内容
プロセッサー インテル Core i5-3210M プロセッサー (2.5GHz, 3MB L3, 1600MHz)
初期導入OS Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版
導入OS言語 Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1, 日本語)
ディスプレイ 12.5型HD液晶 (1366x768 200nit LEDバックライト) 2x2
グラフィックス インテル HD グラフィックス 4000
メモリー 4GB PC3-12800 DDR3 (1スロット使用)
キーボード 日本語キーボード
指紋センサー ウルトラナビ, 指紋センサーあり
ハード・ディスク・ドライブ 320GB ハード・ディスク・ドライブ, 7200rpm
マイクロ・ハード・ディスク 32GB マイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ
バッテリー 4 セル Li-Ion バッテリー
電源アダプター 65W ACアダプター
ワイヤレスLAN アダプター ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) 1x1

合計金額は、「¥132,615」ですが、20%クーポンを適応して購入金額は「¥106,092」でした。2週間程度で納品されるので届いたらレビューを書きたいと思います。