2011年8月31日

Services_Amazonでアマゾンのランキングを表示(導入編)

このブログでは、アマゾンアフィリエイト支援ツールの AZlink を使って右側にあるフレームに amazon の商品ランキング を 表示させているのですが、AZlinkのサーバが停止することで、 amazon の商品が表示されないことがあります。Azlink は無償で利用することが出来ますが、そのかわり表示に対する保障はありません。そこで、自前でブログにアマゾンの商品を表示させれば良いじゃないかという事で、色々調べたところ Services_Amazon というツールを使用すれば自作ができそうだと判りました。
Services_Amazon をさわり始めてから一週間程度程たち、ようやく動作させることが出来ましたので、悪戦苦闘の日々をご紹介します。
Services_Amazon は、アマゾンアソシエイトWebサービスが提供している Product Advertising API と接続するためのエンジンで、表示させるためには別途PHPでプログラムを作成する必要があります。今回は導入編ということで Services_Amazon が動作するまでを対象としています。

1.導入環境

Services_Amazon を導入した環境は以下の通りです。

  • FreeBSD 8.2-RELEASE
  • PHP 5.3.6
     

2.Services_Amazonのインストール

Services_AmazonはPEARのライブラリです。FreeBSDのportsを使用してインストールを行いました。インストールが完了すると、「 Amazon.php 」と「 AmazonECS4.php 」が作成されます。一緒に作成されるexampleフォルダにはServices_Amazonの動作を確認するためのPHPのサンプルプログラムが格納されています。

# cd /usr/ports/www/pear-Services_Amazon
# make install clean

(インストールログは省略)

# cd work/Services_Amazon-0.8.0
# ls -F
Amazon.php      AmazonECS4.php  examples/

インストールが無事完了してもPEARのライブラリが格納されているフォルダには自動でファイルが作成されないため、手動で移動する必要があります。

# mkdir  /usr/local/share/pear/Services
# cp -p  Amazon.php /usr/local/share/pear/Services
# cp -p  AmazonECS4.php /usr/local/share/pear/Services

Services_Amazonで連想配列が利用できるようにします。そのため php-hash をインストールします。

# cd /usr/ports/security/php5-hash/
# make install

PHP5.3の場合は、エラーが発生してインストールが完了しません。エラーの対応については以降にまとめています。

3.悪戦苦闘の日々(エラーの対応)


3.1. サンプルのPHPを実行すると hash_hmac/mhash is required エラーが発生

Product Advertising API に接続して連想配列(phpではhash)を利用する必要があるために発生するエラーです。phpでhashが使用できるように以下の二通りの方法でhashパッケージをインストールしてください。PHP5.3ではPECLを使用したインストールが出来ないので、portsを使ってください。

pecl install hash

(php5.3で実行した場合、以下のメッセージが表示されインストールが完了しません。)

/go-pear/hash/hash.c:842: error: duplicate 'static'
/go-pear/hash/hash.c:848: error: duplicate 'static'
*** Error code 1

Stop in /go-pear/pear-build-ikedayzgMnT/hash-1.5.
ERROR: `make' failed

# cd /usr/ports/security/php5-hash/
# make install


3.2.  php5-hash をportsでインストールするとエラーが発生

portsを使用してphp5-hashをインストールすると「 PHP_FW_END 」関数はないみたいなエラーが発生します。

# cd /usr/ports/security/php5-hash/
# make install

/usr/ports/security/php5-hash/work/php-5.3.8/ext/hash/hash.c:1063: error: 'PHP_FE_END' undeclared here (not in a function)

*** Error code 1
1 error
*** Error code 1

Stop in /usr/ports/security/php5-hash.

 
その場合は、usr/ports/security/php5-hash/work/php-5.3.8/ext/hash/hash.c でエラーが発生している1063行目を以下のように修正して、再度インストールを行ってください。
 
修正前) PHP_FE_END
修正語) {NULL, NULL, NULL}
 

# cd /usr/ports/security/php5-hash/
# make install


3.3.  サンプルPHPを実行すると警告メッセージが発生
 

PHPサンプルプログラムを実行すると、PHPの警告メッセージが画面上に表示されます。その警告メッセージを消す為の方法です。

警告メッセージ1

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /usr/local/share/pear/HTTP/Request.php on line XXX


警告メッセージ1の対処方法

/usr/local/share/pear/HTTP/Request.php のXXX行目でインスタンスを作成する際に&を使用していることに起因した警告です。警告を消す為には以下のように&を外します。

修正前)$this->_sock =& new Net_Socket(); 
修正後)$this->_sock = new Net_Socket();
 
 
警告メッセージ2

Strict Standards: Redefining already defined constructor for class Net_URL in /usr/local/share/pear/Net/URL.php on line XXX
Strict Standards: Redefining already defined constructor for class XML_Parser in /usr/local/share/pear/XML/Parser.php on line YYY

 
警告メッセージ2の対処方法

/usr/local/etc/php.ini の内容を以下のように修正

修正前)error_reporting = E_ALL | E_STRICT
修正後)error_reporting = E_ALL
 
 

以上です。

2011年8月28日

文書力を身につけよう

先日クラウド関連の本を買ったばかりですが、また参考書を買ってしまいました。今回買った参考書は、文書の書き方に関する本です。一冊は「分りやすい公用文の書き方」で、もう一冊は、「文書が身につく本」です。

伝わる!文章力が身につく本
伝わる!文章力が身
につく本
分かりやすい公用文の書き方 改訂版
分かりやすい公用文の
書き方 改訂版


最近、仕事で公用文(国や公共団体が国民に対してのメッセージを、判り易く伝えるために規定された文書)を書くことになりました。公用文には一般には無い独特のルールが存在しているため、そのルールを覚える必要があります。そこで、私に公用文を教えてくれた師匠(会社の同僚)にオススメの本(分りやすい公用文の書き方 改訂版)を紹介してもらったので、早速買うことにしました。

公用文の書き方の本など一般的に需要が有るわけではないので、品揃えが期待できる大型書店に行ってみました。始めに向かったのが、東京駅近くのOAZO内にある丸善です。そこでは、公用文のコーナーは有りましたが、目的の本は無かったため、神保町にある三省堂本店に行ってみました。

三省堂で目的の本を探しているときに、目にとまったのが「伝わる!文書力が身につく本」です。ワゴンに立体的に陳列されていたので、つい手に取って読んでしまいました。この本は、文書の書き方を一から十まで書いてある訳ではなく、このポイントだけ押さえていれば、文書力が上がる即効性のある内容でした。公用文と異なるルールも記載されていましたが、文書の表現の幅が広がると思ったので、結局購入してしまいました。

自分の中での理想は、難しい言葉を使って硬い文書ではなく、簡単な言葉を使って表現豊かな文書を書くことです。この先、このブログを見直したときに、文書力が上がったなと感じたらいいかなと思います。

 

2011年8月26日

VMware vSphere 5 ダウンロード開始!

 VMware vShpere 5 が8月24日に正式リリースされ、VMware社のサイトよりダウンロードすることができるようになりました。
早速、評価を目的として、VMware ESXi 4.1 Update 1 上にVMware ESXi 5 をインストールしてみましたので、インストール時の記録について以下に記載します。

1.仮想マシンの設定

仮想マシン上にESXiをインストールする需要はないかもしれませんが、評価として動作を確認したい人もいると思いますので、今回のインストール時に使用した仮想マシンのハードウェア項目を記載しておきます。
★が付いた項目については、インストールの際に、デバイスが認識しなかったり、構成を組む上でエラーが発生したため、明示的に変更した設定です。

  • ゲストOSは「Red Hat Enterprise Linux 6 (32-bit)」を選択
  • 仮想プロセッサ数は「2 」を選択★
  • メモリは「 3G 」を選択
  • NICのアダプタは「 E1000 」を選択★
  • SCSIコントローラは「 LSI Logic SAS 」を選択★
  • ハードディスク容量は「 30GB 」を選択
  • 仮想デバイスノードは「 IDE(0:0) 」を選択
     

2.ESXi 5 のインストール

VMWare上にインストールすることになるので、VMware社からダウンロードしたインストーラのISOファイル(VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso)を仮想CDドライブにマウントしてインストールしました。

以下は、CDブート直後の画面です。(数秒放置すると、自動でインストーラが起動します。)

esx5-01.jpg
 

インストーラのロードを行っています。

esx5-02.jpg
 

これも、ロード画面です。

esx5-03.jpg
 

インストーラが起動した画面です。 インストールを行いますので、「 Enter 」を押して下さい。

esx5-04.jpg
 

ライセンスの同意画面です。「 F11 」を押してライセンスに対して同意を行ってください。

esx5-05.jpg
 

インストールするディスクを選択します。インストールするディスクを選択して「 Enter 」を押してください。

esx5-06.jpg
 

キーボードタイプを選択します。上下キーを押して「 Japanese 」を選択してから「 Enter 」を押して下さい。

esx5-07.jpg
 

ルートパスワードの入力画面です。パスワードと確認用のパスワードを入力して「 Enter 」を押して下さい。パスワードは、少なくても7文字以上にする必要があります。

esx5-08.jpg
 

仮想化上にインストールすることに対して警告されますが、ここは無視して「 Enter 」を押して下さい。

esx5-10.jpg
 

インストール前の確認画面です。「 F11 ] を押してインストールを開始してください。

esx5-11.jpg
 

インストール中の画面です。

esx5-12.jpg
 

インストール完了画面です。60日の評価期間なので後でライセンスをvShpereクライアントやユーザインターフェースから登録してと書いてあります。インストーラのCDを仮想マシンから外してから「 Enter 」を押してください。

esx5-13.jpg
 

再起動するとESXiが起動してきます。以下の画面が表示されればESXiのインストールは完了です。

esx5-14.jpg
 

とりあえず、今日はここまで。

2011年8月21日

GALAXY S II SC-02Cに白色が登場

NTTドコモは2011年8月20日にサムスン電子株式会社(以下、SAMSUNG)から販売しているGalaxy S II SC-02Cの新色にあたるセラミックホワイトを9月8日に発売すると発表されました。発売に先立ち全国のドコモショップでは8月24日より予約が開始されます。
2011年6月に発売されたGalaxy S II SC-02C(黒色)ですが、未だNTTドコモで総合売上一位を維持していますので、今回の白色についても順調に売上げを伸ばしそうな感じです。
ちなみに、本日ドコモショップをのぞいてみましたが、白色を発表したのが昨日の今日なので、流石にモックは置いてありませんでした。(残念。。。)

sc02c-white.jpg

スマートフォンの動作やレスポンスについても、現状はSAMSUNGが日本のメーカを上回っているかと思います。ドコモは、現時点ではiphoneの提供は考えていないと発言していますが、いまだにソフトバンクと交渉を水面下で進めているようです。iphoneがドコモから発売されない限りは、しばらくはドコモのスマートフォン市場はGalaxy一択となりそうな感じです。日本のメーカは機能の豊富さで勝負するのではなく、快適さを求めて欲しいところです。

管理人は、クレジットカードをドコモのDCMXを使っていて、ドコモポイントを貯めていますが、2012年5月に結構な量のポイントが失効してしまうので、今年中にGalaxy S II SC-02C(白色)の購入に使う予定です。

2011年8月17日

Windows Vista のサポートが来春早々に終了

Windows XP のサポートが延長されたことは知っていましたが、どうやらWindows Vista のサポートがWindows XP より短くなってしまう逆転現象が発生してしまっているようなので、現在使われているWindows製品のサポート期限について調べてみました。

まず、Windowsのサポートの考え方ですが、製品のライフサイクルに基づいて運用されています。詳細はマイクロソフトのサイトで確認してみてください。そんなことより結論だけ知りたいという方は、日本経済新聞で掲載されている「XPより短命な“後輩”Vista、来春以降使えない 」の説明に使っていた以下の図を見てください。

WinEOL.jpg

Windows XP のサポート終了が2014年4月に対して、Windows Vista は2012年4月となっています。各プロダクト毎のサポートについては以下の表にまとめてみました。

プロダクト ソフトウェア メインストリーム 延長サポート
Windows 7 Enterprise  ビジネス 2015/1/13 2020/1/14
Windows 7 Professional  ビジネス 2015/1/13 2020/1/14
Windows Vista Enterprise  ビジネス 2012/4/10 2017/4/11
Windows Vista Business  ビジネス 2012/4/10 2017/4/11
Windows 7 Ultimate  コンシュマー 2015/1/13 なし
Windows 7 Home Premium  コンシュマー 2015/1/13 なし
Windows 7 Starter  コンシュマー 2015/1/13 なし
Windows XP Professional  コンシュマー 2009/4/14 2014/4/8
Windows XP Home Edition  コンシュマー 2009/4/14 2014/4/8
Windows Vista Ultimate  コンシュマー 2012/4/10 なし
Windows Vista Home Premium  コンシュマー 2012/4/10 なし
Windows Vista Home Basic  コンシュマー 2012/4/10 なし

まず、延長サポートですが、本来ビジネス用ソフトウェアのみ適応されますがWindows XP のシェアが多すぎたため、コンシュマーに対しても延長サポートの対象となっています。上記の表でもソフトウェアがコンシュマーとなっている製品ではXPを除き延長サポートが「なし」となっているかと思います。
あと、メインストリームサポートと延長サポートの違いですが、セキュリティ更新プログラムの提供は引き続き行われますが、無償サービスや仕様変更が出来なくなります。詳細は以下の表を参考にしてください。

サポート内容 メインストリーム 延長サポート
セキュリティ更新プログラム サポート あり あり
有償サポート 
(インシデント サポート、時間制サポート)
あり あり
無償サポートライセンス、
ライセンス プログラムおよび、
その他の無償サポートを含む
あり なし
仕様変更、新機能のリクエスト あり なし
セキュリティ関連以外の修正プログラムの
作成の新規リクエスト
あり 要契約

結局は、PCを購入する際は、シェア率が高いOSかどうかを検討しておけば、長く安全に使える可能性が高くなりそうです。
2011年冬にはWindows8が発売されるようですが、2000⇒ME⇒XP⇒Vista⇒7⇒8の流れをみてみるとWindows7に今のうち乗り換えておいた方が良いかもしれません。

2011年8月16日

Amazonに「PCソフトダウンロードストア」がオープン

オンラインストアのamazonですが、2011年8月16日(火)よりダウンロード版のPCソフトウェアを対象した「PCソフトダウンロードストア」を新設しました。オープン当初は約1,300タイトルのパソコン向けソフトウェアを購入することが出来ます。

オープン記念として、株式会社ブンティ ジャパン「ファーム フレンジー」、ソースネクスト株式会社「超字幕 ネクストワールド 2030年のテクノロジー:未来のエンターテイメント」の商品が無料ダウンロードできたようです。(無料分については予定数に達してほとんど終了しています。)
また、一部の商品では8月25日まで最大で50%オフとなる割引セールや、キングソフト株式会社Officeテンプレート集無料ダウンロードキャンペーンも実施しています。

良い点としては、Amazonのアカウントライブラリでダウンロードしたソフトウェアや、シリアルキーが管理できるので、PCを変更した場合でも再インストールが楽に出来るのは良心的です。

早速ダウンロードが可能なソフトを色々眺めていましたが、個人的にいまいち微妙なラインナップでしたので今後に期待ですかね。

2011年8月15日

ゴティックメード―花の詩女―(はなのうため)

斬新なメカデザインで知られている永野護の監督作品となる劇場用アニメーション 「ゴティックメード GOTHICMADE ―花の詩女―(はなのうため)」ですが、8月27日のキャラホビ2011(14:30の部)にて製作発表イベントが予定されています。映画の製作も進んでいるようですし、もともと2011年公開予定となっていましたので、そろそろ具体的な公開日の発表も有りそうです。

ゴティックメードの詳細(プロモーションビデオ等)については、ゴティップメード公式サイトからご覧ください。

少し話は変わりますが、永野護はこの作品の製作にあたり、角川書店で1986年から連載していたファイブスター物語(FSS)を休載していました。このゴティックメートが無事公開されれば、ファイブスター物語の連載再開が期待できます。

あと、今年に入ってファイブスター物語連載開始25周年ということで「ファイブスター物語 リブート」が発売されているようです。8月時点では4巻まで発売されています。

ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS (ニュータイプ100%コミックス)
ファイブスター物語 リブート(1)
LACHESIS
ファイブスター物語 リブート (2) CLOTHO (ニュータイプ100%コミックス)
ファイブスター物語 リブート(2)
CLOTHO
ファイブスター物語 リブート (3) TRAFFICS (ニュータイプ100%コミックス)
ファイブスター物語 リブート(3)
TRAFFICS
ファイブスター物語 リブート (4) ATROPOS1 (ニュータイプ100%コミックス)
ファイブスター物語 リブート (4)
ATROPOS1

リブートもいいですが、早く本編進めてください~。

2011年8月10日

VMware vSphere 5のライセンス

前回、vSphere5の機能についてまとめましたが、今回はライセンスモデルについてVMware社の担当から話を聞く機会があったので整理してみました。

vSphere4ではハイパーバイザーを搭載するハードウェアのCPUや物理メモリの構成に対してライセンスを決定していましたが、vSphere5ではハードウェアの構成では無く、仮想サーバに割り当てるリソースに対してライセンスを決定する方式にシフトしたライセンスモデルとなっています。

今回のライセンス変更点のポイントは以下の通りです。

  • CPU単位のライセンスのカウントに変更は無いがコアの制限は廃止された
  • 物理メモリの制限が廃止されたが、変わりに仮想マシンに割り当てるメモリ(vRAM)の制限が追加された
  • Advanceライセンスが廃止された。VSphere4から5にライセンスアップデートを行う際はEnterprise扱いとなる
  • リソースプール間でのライセンスの共有が可能になる。
  • 一時的にライセンスを超える構成を組んだ場合でも、年間平均でライセンス内に収まれば違反とならない
  • vShpere5で追加された新機能(AutoDeploy、Profile-Driven Storage及びStorage DRS)はEnterprise Plus ライセンスでのみ使用が可能

今回のライセンス変更で注意しないといけない点は、やはりvRAMの制限になります。ライセンス毎vRAMの制限は、以下の表を参考にしてください。

ライセンス 1CPUあたりのvRAM

利用可能な
CPU数

利用可能なvRAM

Essentials Kit 32GB 6 192GB
Essentials Plus Kit 32GB 6 192GB
Standard 32GB 8 256GB
Enterprise 64GB 6 384GB
Enterprise Plus 96GB 6 572GB

仮想マシンで大量にメモリを使用しているシステムで、vSphere5のライセンスに変更する際は、ライセンスの追加が発生するかもしれないので注意しておいた方が良さそうです。
 

2011年8月 8日

Related Entriesで関連記事を表示

ようやくこのBLOGもコンテンツが増えてきて、最近Access Counterプラグインを使って人気記事のランキングを表示させたばかりですが、以外と出来がよかったので調子に乗って関連記事を表示させることにしました。

使用したプラグインは Related Entries で、掲載した記事と同じカテゴリに属している記事の題名の一覧を表示させることができます。
以下、Movable Type 5.1でRelated Entriesを動作させるための設定方法について記載します。
 

  • プラグインのインストール

まず、Related Entries Plugin よりRelatedEntries.zipをダウンロードして、Movable Typeが動作しているサーバにアップロードします。

プラグインの管理がしやすいようにディレクトリを作成します。

 
#cd <インストール先>/MT-5.1-ja/plugins/
#mkdir RelatedEntries
 

アップロードしたZIPアーカイブを解凍し、RelatedEntries.plを実行可能なように属性を変更します。

 
# unzip RelatedEntries.zip
Archive:  RelatedEntries.zip
  inflating: License
  inflating: RelatedEntries.pl
#chmod 755 RelatedEntries.pl
 

先ほど作成したフォルダにRelatedEntries.plを移動します。この際にディレクトリとファイルのユーザ権限を変更してください。自分の場合はwwwユーザにしています。

 
#mv  RelatedEntries.pl <インストール先>/MT-5.1-ja/plugins/RelatedEntries/
#chown -R www:www   <インストール先>/MT-5.1-ja/plugins/RelatedEntries/
 

 

  • 関連記事の表示設定

管理画面の左にあるメニューより「デザイン」 -> 「テンプレート」を選択します。アーカイブテンプレートのカテゴリにある「ブログ記事」を選択し以下のように修正します。

 
       (途中省略)
          :
<mt:include module="ブログ記事の詳細" />
 
<mt:include module="関連記事" />  ←ここを追加しました。
 
<mt:include module="人気記事のランキング" />
 
<mt:include module="トラックバック" />
 
<mt:include module="コメント" />
 

続いて、テンプレートモジュールのカテゴリに「関連記事」を新規に作成して以下の内容を記載します。

 
<h3 class="rank-header">関連記事</h3>
<div class="entry">
<p> <MTRelatedEntries>
<ul>
<MTEntries lastn="15" offset="0">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTEntries>
</ul>
</MTRelatedEntries>
</p>
</div>
 

青色の箇所はこのページで使用しているスタイルのため、各自の環境に合わせて変更してください。

これで設定は完了です。後は再構築を行って関連記事が追加されていることを確認して下さい。このサイトでの関連記事はこの記事の直ぐ下に表示されているので参考にしてみてください。
 

つけ麺 あら田 金町店が閉店

金町にある数少ないつけ麺屋の一つである「つけ麺 あら田」ですが、2011年8月9日をもって閉店してしまうようです。オープンしてから半年程度での閉店になります。お店にはコンスタントにお客が来店しているように見えていましたが、並ぶほどではなかったので採算が取れなかったのでしょうか。個人的には何回か通ったお店なのでとても残念です。

ただ、金町店は閉店してしまいますが、荒川区にある千代田線・京成線・都電荒川線「町屋駅」の直ぐ近くでもう1店舗営業していますので、食べそびれた方は町屋まで足をはこんで見てください。

閉店後についてですが、東京理化大の開校による集客や、ラーメン屋閉店した施設には調理設備が整っているので初期投資が抑えられるはずなので、次もラーメン屋かつけ麺屋が入るのかなと個人的に思っています。

2011年8月 7日

クラウドコンピューティング(クラウド)を学ぼう

近年クラウドコンピューティング(クラウド)というキーワードを良く聞くようになりました。ただし、「クラウドってなに?」って聞いて詳細に答えられる人はどれだけいるでしょうか。

例えば、

・ 「プライベートクラウド」と「イントラネット」の違いって何?
・ 「SaaS」と「ASP」の違いの違いって何?
・ 「クラウド」と「今までのインターネット」の違いって何?

と質問された場合、貴方ならどう答えますか?なんとなくは知っていても、本質を理解している人がほとんどではないでしょうか。もちろん自分もその1人です。

正直なところクラウドという言葉は直ぐに消えると思って、あまり真面目に調べていませんでしたが、最近、直接クラウドという言葉は使われませんが、クラウド化に向けた動きを感じています。(自分の気のせいかもしれませんが。。。)

そこで、本屋に足をはこんでクラウド関連の2冊の本を買いましたので紹介したいと思います。まず、「クラウドセキュリティ&プライバシー」ですがIT関連図書では定番のOREILLYから出版されています。この本を見つけた時にクラウドを真剣に学んでみようかなと思いました。続いて「図解クラウド 仕事で使える基本知識」です。ページを開くと、右のページに図解が書かれており、左のページに説明が書いてある構成で、概要レベルの話しでは一番イメージがしやすい一冊だったので、OREILLYの本を読むための基本知識を身につけるためにと購入しました。
クラウドを理解していないけど興味が有り、これから勉強しようかなと思っている人は参考にして見てください。

 

  図解 クラウド 仕事で使える基本の知識 (知りたい!テクノロジー)
図解 クラウド 仕事で
使える基本の知識


これから、クラウドについて勉強していきますが、自分なりに整理が出来て時間があればクラウドについて思うところを記事にしてみたいと思います。

2011年8月 3日

VMware vSphere 5 の変更点

先月7月中旬頃だと思いますが、ヴイエムウェアより VMware vSphere 5 のメジャーバージョンアップの発表がありました。時期は2011年10月~12月頃リリース予定のようです。遅ればせながらvSphere4からvSphere5の変更点を調べて自分なりに整理してみました。

vSphere4からvSphere5への変更点

  • 仮想マシーンのリソース

仮想マシーンに割り当て可能なCPUがvSphere4では8コアだったのが32コアに、メモリは32GBから1TBに、またネットワークは30GBから36GBに増えました。

  • vSphere ESXiの統合

ハイパーバイザーとしてESXを廃止してESXiのみが使用可能になるようです。本当かどうかは分りませんがESXはトラブルが多かったので開発を中止したとの噂もあります。

  • vSphere Auto Deploy

新しいハードウェアをPXEブートによりネットワークから自動でデータをダウンロードし、vSphereのインストールやパッチ適応が可能になります。

  • 仮想マシン フォーマット (バージョン 8)

vShpere4ではバージョン7でしたが、バージョン8にアップされました。バージョン8ではWindows Aero 向け 3D グラフィックスやUSB3.0に対応するようです。

  • Apple 社製品のサポート

ゲスト OS として OS X Server 10.6 (Snow Leopard)の導入が可能になりました。

  •  vSphere Storage DRS(Distributed Resource Scheduler)

ストレージの負荷を想定して事前に設定したポリシーに従いStorage vMotionを使用して使用するストレージを変更する機能(恐らくDRSのストレージ版だと思われます。)

  • Profile-Driven Storage

サービス レベルに応じて、どのストレージが適切かを各仮想マシンに指定します。その結果、効率的な方法で最適なストレージを選択し、確実に提供できるようになります。(とありますが、正直機能がよく判りません。。。)

  • vSphere File System

ようするに無停止で最新のファイルシステムにアップデートが出来ます。アップデートすることにより性能も向上するようです。vSphere4からのアップデートをする人には嬉しい機能かもしれません。

  • Storage I/O Control

ストレージアクセスの優先度付けを行う機能ですが、NFSも対応しました。

  • Storage API プログラム

シン プロビジョニングをサポートする Array Integration API の拡張機能のメリットを活用できます。新しい vSphere Storage DRS および Profile-Driven Storage 機能により、アレイとのインターフェイスに新しい Storage Awareness and Discovery API を活用できます。(と説明がありますが何がなんだかさっぱり判りません。)

  • Network I/O Control

仮想マシン単位で、ネットワークの優先制御が行えるようです。

  • Distributed Switch

NetFlowによるネットワークの可視化や、SPAN(Switched Port Analyzer)および LLDP(Link Layer Discovery Protocol)によるトラブルシューティングが可能になるようです。

  • High Availability

詳細な記載はありませんが、どうやら信頼性と簡単に構成を組むことが出来るように変更されたようです。

  • vMotion

たしかvSphere4では1Gのネットワーク帯域を必要としていたと記憶していますが、帯域が細くても動作が可能になったようです。

  • ESXi のファイアウォール

特定のサービスに対してIPやセグメントで制御すると記載がありますので、恐らくACL程度の機能がサポートされると思われます。

  • Web Client

ハイパーバイザーのコントロールがvSphere Client だけではなくWebから可能になります。遠隔地からの操作が可能となるのでこれだけでもvShere5に上げるメリットにはなります。

  • vCenter Server Appliance

vCenter Serverはwindows2008上で動作させる必要がありましたが、単体でVM上に搭載が可能になります。vCenter Server ApplianceはLinuxベースで開発されているようです。

 
ざっくり自分の解釈でまとめてみましたので、一部異なった解釈をしているかもしれません。後、ライセンスについてですが、現在と少し体系が異なるようです。また少し落ち着いたゆっくり調べてみます。

2011年8月 1日

Access Counterで人気記事のランキングを表示

人気記事のランキングを表示するために、AccessCounterを使用しました。AccessCounterはMovableTypeで記事ごとにアクセスをカウントして、アクセスランキングを表示するためのプラグインで非営利目的のサイト(個人のホームページ)では無償で利用することができます。

インストール方法やファイルのダウンロードは、このプラグインを提供してくれているMasata Mori 氏のサイト(ホームページメーカー)をご覧下さい。

レイアウトの参考のため色々のサイトを参考にさせてもらったところ、サイドバーに人気記事のランキングを表示する人が多いようですが、自分は記事の途中に表示させてみました。
以下、本ページで人気記事のアクセスランキングを表示させている設定の内容です。AccessCounterはMovableTypeにインストールされ有効にされた前提とします。
 

  • テンプレートの修正

管理画面の左にあるメニューより「デザイン」 -> 「テンプレート」を選択します。アーカイブテンプレートのカテゴリにある「ブログ記事」を選択し以下のように修正します。

       (途中省略)
          :
<mt:include module="ブログ記事の詳細" />
 
<mt:include module="人気記事のランキング" />  ←ここを追加しました。
 
<mt:include module="トラックバック" />
 
<mt:include module="コメント" />
 

続いて、テンプレートモジュールのカテゴリに「人気記事のランキング」を新規に作成して以下の内容を記載します。

<mt:If tag="BlogEntryCount">
  <mt:Entries sort_by="accessed_count" sort_order="descend" limit="10">
    <mt:EntriesHeader>
      <h3 class="rank-header">人気記事のランキング</h3>
      <div class="entry">   
      <ul>
    </mt:EntriesHeader>
    <$mt:setvar name="rank" value="1" op="++"$>
        <li><$mt:var name="rank"$>位:<a href="<$mt:EntryPermalink$>"><$mt:EntryTitle$></a></li>
    <mt:EntriesFooter>
      </ul>
      </div>
    </mt:EntriesFooter>
  </mt:Entries>
</mt:If>

青色の箇所はこのページで使用しているスタイルのため、各自の環境に合わせて変更してください。

最後に「サイトの再構築」を行ってサイトを確認して下さい。記事は自動的に更新されないため、「サイトの再構築」を行ってラインキングを反映させる必要があるようです。
ちなみに、自分のサイトでは記事の詳細のページで、この直ぐ下に表示させています。